新着情報(詳細)

〜 脇田雄太コラム 第5回 〜 「不動産投資のメリットとは?」

こんにちは!

ボロ物件投資家の脇田雄太です。

 

前回のコラムでは、

 

仕事で稼ぐお金には限界があり、

時間の制約に縛られることなく、

より多くのお金を稼ぐために、

 

しかし、ビジネスや投資から得られる収益は不安定でもある。

という内容を書きました。

 

では…

 

安定した収益性を保ちつつ、

無限にお金を増やすことは、

果たして両立しないのか?

 

というと、それがあるのです。

 

ここまで書けば、

多くの方はお察しだと思いますが、

不動産投資という選択肢です。

 

中でも、私がお勧めしたいのは、

地方のボロ物件投資なのですが、

今回はその前に、

 

不動産投資のメリットについて

改めておさらいしたいと思います。

 

最後まで、どうぞお付き合い下さい。

 

********

インカムとキャピタル

********

 

不動産投資と聞いて、

多くの方がイメージするのは、

 

不動産を保有して、

賃料や売却で稼ぐ

 

という、

スタイルではないでしょうか。

賃貸向けの住宅やテナント、

あるいはオフィスビルなどを

新築や中古で購入して、

借りたいお客さんに貸し出す。

 

いわば、

 

不動産のレンタル業

 

みたいなものです。

 

また、不動産そのものを

 

安く仕入れて

高く売却する

 

ことによって、

売却益という利ざやを

稼ぐことが出来るのも、

不動産投資の大きな特徴です。

 

つまり、不動産投資では、

・賃貸による収入(インカムゲイン)

・売却による収入(キャピタルゲイン)

 

という2つの儲けによって、

お金を稼ぐことが可能なのです。

 

********

1年後の株価は誰にも分からない

********

 

また、不動産投資は

株式投資など他の投資に比べると、

 

得られる収益が安定している

 

点も、大きなアドバンテージです。

 

例えば、みなさんが

A社という企業の株式を購入し、

1年後を目処に売却して、

売却益を得たいとしましょう。

 

果たしてその1年後に、

A社の株価は上昇しているのか?

 

というと、

確実に上がると言い切れる投資家は、

そう多く無いと思います。

 

言い切る人がいたとしても、

それは期待値を込めてのものか、

単なる憶測に過ぎないはず。

 

なぜなら、

 

・決算が思わしくなかった

・販売した製品に問題があった

 

あるいは、

 

・粉飾決算が明るみになった

・コロナ禍で製品が売れなくなった

 

など、予期しない業績の悪化や、

企業内のスキャンダルなどで、

株価は大きく変動するからです。

ビジネスや投資を始める人も多い。

********

不動産はブレない投資?

********

 

一方、不動産投資はどうでしょうか?

 

アパートやマンションなどを購入し、

リフォームで綺麗に内装を仕上げ、

妥当な賃料設定で入居者を募集すれば、

賃貸需要が皆無なエリアでもない限り、

 

1年後の賃料収入は

予測からさほどブレない

 

ことが殆どです。

 

コロナ禍に見舞われようと…

どれだけ不景気になろうと…

テクノロジーが進化しようと…

 

人間には住居が絶対に必要であり、

株式やFXのように

ある日突然、価値がゼロになる

 

なんてことは有りません。

 

もちろん、不動産だって

 

・火災で全焼してしまった

・台風や地震で全倒壊した

 

といったリスクも存在しますが、

しっかりした火災保険や地震保険に、

あらかじめ加入しておくことで、

リスクに備えることが可能です。

 

********

デメリットも有るけれど…

********

 

では、ここまでのお話を、

一度まとめておきましょう。

 

‥‥‥‥‥

 

不動産投資では、

 

・賃貸による収入(インカムゲイン)

・売却による収入(キャピタルゲイン)

 

という2つの儲けによって、

お金を稼ぐことが出来る。

 

また、他の投資に比べて

 

得られる収益が安定していることが多く、

火災や自然災害などのリスクも、

保険に加入することで、

備えることが可能となる。

 

‥‥‥‥‥

 

という内容でした。

 

では、そんな不動産投資において、

デメリットは存在しないのか?

 

というと、そういう訳ではありません。

 

不動産投資のデメリットについて、

お話の続きは次回にしたいと思います。

 

どうぞお楽しみに!

 

脇田雄太でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トップに戻る